先日、息子が所属するサッカーチームの卒団式に参加。
そこで一人で涙した自分です。
6年間の成長。
息子は、最終学年でキャプテンとして頑張ってきました。
人見知りで消極的だった低学年の頃の息子。
いつもママの足にシガミツイて離れなかったことを思い返すと、感慨深いものがあります。
締めの挨拶でみなさんに感謝を述べるその姿に、ウルッときました。
温かいつながり。
息子が所属するチームは、監督もコーチも、お父さんがつとめるいわゆる”草サッカーチーム”です。
どこかの下部組織のバリバリの監督やコーチがいて、設備も整っていて、というチームではありません。
そのお父さんたちは、色んな業界の第一線で活躍されている方ばかり。
そんな忙しいお父さん、それを支えるお母さんたちが、いろいろなカタチで協力しあい、何とかやってきました。
そのつながりは、とても温かいもので、子どもたちはもちろん、自分に大切なものだと感じています。
今後の楽しみ。
で、このサッカーチームのつながりは、ここで切れるわけではありません。
ある方がこう仰っていました。
「みんなの親父になりたい。」と。
自分の子供だけでなく、一緒にやってきた20人くらいの子たちみんなの親であり、何かあればいろんなカタチで今後もサポートしていきましょう、と。
お父さんやお母さんに相談できないことも、サッカーでつながった大人に相談できることは、子ども達にとってはものすごく心強いでしょう。
今後は「二十歳になった子どもたちに奢ってもらう!」ことを愉しみに、これからもゆるいながらも強いつながりを持てることに、心から感謝しています。
◆近況報告◆
今日は、いろいろと家のことの処理です。
1日1新:なし。