よく聞くコップの水の例。
事実は、「コップに水が半分入っている。」
解釈は、「あと半分しかない。」という人もいれば、「あと半分もある。」という人もいる。
行動は、「半分しかないから、ちょっとずつ飲もう。」「半分もあるから、ゴクゴク飲んじゃおう!」
といった感じです。
ここで言えるのは、事実はひとつであり、解釈は無数であり、行動は自由であるということです。
解釈がネガティブでも。
そして、一般的には、こんな理解をする人が多いです。
「あと半分しかない。」と解釈するとネガティブで良くない。
「あと半分もある。」の解釈の方がポジティブで良い、みたいな。
でも、ボクが思うに【解釈の後の行動】が重要なんじゃないか?と。
どんな行動をするかが大切。
例えば「半分しかないから、おかわりしよう!」と考えた人がいます。
事実に対して、「半分しかない」というネガティブな解釈をしていますね。
ボクもそういう解釈をするネガティブ思考です。
しかし、その解釈をした結果、「ヤバい!おかわりしなきゃ!」という行動になったらどうでしょう?
たとえ解釈がネガティブでも、その後の行動は能動的で、ある意味ポジティブです。
そう、良い方向へ進むかどうかは、その後の行動によるところが大きいように思います。
なので、ネガティブな解釈をするボクは、できるだけその後の行動を良くするように意識しています。
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募集は、終了いたしました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました!
◆近況報告◆
今日は、いろんな打合せです。
1日1新:なし。