WEBやEC領域の話。
WEBやEC事業での分析って、いろいろあります。
自分の中でゴチャゴチャしていましたが、最近では3つに分類して数字を見ています。
その3つの数字とは?
アクセス分析。
WEBやECの領域で、メンバーに「分析をしてみて~」というと、このアクセス解析を思い浮かべるられることが一番多いです。
ツールでいくと、googleが提供している「google Analytics」や「Search Console」が代表的です。
自分たちのサイトにどうやってアクセスして、どんな動きをしているかがわかります。
訪問者数や流入してきたキーワード、どれくらいの人が買ってくれているのか、などなど。
最初にgoogle Analyticsを見たとき、ボクは「す、すげ~」と一人でビビりました。
この辺のアクセス解析のセミナーも活況ですね。
WEBマーケティング分析。
次にくるのが、WEBマーケティング分析。
競合など自社以外のサイトとの比較をします。
例えば、「「ケーキ」というキーワードで自分たちのサイトは何番目に表示されるか?」であったり、「サイトの訪問者数は同業他社と比べて多いのか?」など。
分析のツールでいくと、similarweb、semrushであったり、無料で使えるものから有料なものものまであります。
すごい便利ですよね。
事業の分析。
三つ目は、この分析。
WEBと言えど一番大切なのは、事業に必要な数字の分析ですね。
粗利とか、営業利益とか、物流比率とか、人件費比率とか。
BSとか、P/Lとか、CFとか。
いわゆる事業の通信簿ですね。
ここの数字を理解して、適正なところに持っていかなければ、良い経営にはつながりません。
3つのレイヤーで考えることを忘れないようにしましょう。
◆近況報告◆
今日は、いろんな会議など。夜は、【第一回人見知りサラリーマン限定のミートアップセミナー】を開催します。
1日1新:なし