挨拶や返事ができない人は、仕事で踏ん張りがきかない人だと思っています。
もちろん、例外はあるのかもしれませんが。
挨拶や返事で見極める。
昨日のブログに書いたように、ボクが部下を見るときのポイント。
その一つが「挨拶や返事をしっかりするか?」
これだけで、ある程度、その人の底力を見極められます。
ボクの経験上、いつも元気に挨拶や返事ができる人は、仕事でも踏ん張りがききます。
逆に、元気がない挨拶や返事がしっかりできない人は、仕事においての修羅場や土壇場で逃げ出す可能性が高いです。
挨拶や返事だけで、なぜそれがわかるのでしょう?
なんで、挨拶と返事なの?
なぜ、挨拶や返事がしっかりできると仕事で踏ん張りがきくのか。
挨拶や返事って、そのときの自分のテンションが低かったり、ちょっと忙しい状況だと、つい雑になったり、挨拶の声が小さくなることがあります。
相手からすると、そういうのって気分悪いですよね。
まあ、人間ですからそういうことがあっても仕方ないんですが、、、
でも、挨拶や返事は、やろうと思えば幼稚園児でもできます。
つまり、自分の挨拶や返事で相手が不快になることよりも、テンションが低いとか、忙しいとか自分の都合を優先させた結果でしかありません。
ということは、誰でもやろうと思えば気持ちよくできる挨拶や返事で自分の都合を優先させるのであれば、何かあったときも自分の都合を優先させる可能性が高いということです。
今まで見てきた中での経験則ですが、ほぼ当てはまります。
何気ないことを紐解くと。
挨拶や返事は、仕事とは関係ないと思うかもしれません。
しかし、こうした何気ないことを紐解くと、仕事への姿勢やスタンスにつながる部分が多いことに気が付きます。
たかが挨拶と返事、されど挨拶と返事。
そういうことに意識できるか、できないか。
それって、大切なことだと思います。
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1日1新:なし。