正解があると思っているなら考えを改めた方が良い。

投稿者: | 2017年2月11日

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新しいことや難しいことに挑戦するとき、”正解”を知りたいものです。

正解なんてわからん。

「この方法で、うまくいきますか?」

こう聞かれて、あなたならどう答えますか?

うまくいくかもしれないし、いかないかもしれない。

そんなの、やってみなけりゃわかりませんよね。

いろんな状況やタイミングがあるわけで。

なので「正解」なんてものは、やってみないとわかりません。

正解はつくるもの。

正解なんて、五万とあります。

あの人にとってはAが正解かもしれないし、この人にとってはCが正解かもしれない。

何をするにしても、可能性の高いものに当たりはつけますが、何が正解かなんてものはわかりません。

さらに、どこかの成功事例がそのまま使えることもありません。

なので、”正解をつくる”のがあなたの仕事です。

正解をつくりまくるという発想。

で、正解をつくったら、そのあとはどうしたら良いでしょう?

それに満足しないで、他の正解も探してみましょう。

正解が1つ見つかって10の成果を得られたことはいいかもしれませんが、それがいつまでもうまくいくとは限りません。

ならば、他にも”ちょっとうまくいく正解”を探しましょう。

10の成果を得られるひとつの正解に固執するよりも、3の成果を得られる正解を5つつくれば、成果はプラス15になります。

何もしないうちから正解を探すより、ジャストミートする正解、ちょっとかする正解をどんどん作りましょう。

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