#639 強いチームの共通点。

こんにちは。
息子のサッカー大会の応援。
わがチームは、残念ながら完敗でした。。。
で、強いチームと弱いチームの違いについて考えました。
そこには、デキる社会人との共通点も見え隠れします。
▼声が出る。
強いチームは、声を出して挨拶がしっかりできます。
試合前、試合後はもちろんですが、グラウンドの外でも、
シッカリと人の目を見て挨拶をします。
試合中も、大きな声を出し合って、位置を確認したり、
パスのコースを指示したり、コミュニケーションを取ります。
弱いチームは、声が出ません。
挨拶も言われてからすることが多いです。
強いチームは、当たり前のことを当たり前にできています。
▼自分のことは自分でやる。
これも当たり前ですが、自分のことを自分でやります。
試合前のアップであったり、水筒の用意であったり、
自分で考えて、自主的に動きます。
試合時間を自分で把握して、それまでに体を温めたり、
ストレッチをして試合開始直後から動けるようにしています。
弱いチームは、監督やコーチに試合時間を言われるまで、
自分たちの好きなことをしています。
試合に勝つためには、事前準備が必要です。
それを自分たちで計画して実行しています。
そして、試合中もポジションを自分たちで考えて、
自分たちで声を出して、自主的に動きます。
弱いチームは、監督やコーチが指示して、
ポジションを修正しています。
▼結局は、細かいことの積み重ね。
強いチームは、フィジカルも強く、技術も上ですが、
何より当たり前のことが当たり前にできています。
本当に小さなことのひとつひとつをしっかりとやります。
サッカー以外のところでも、集合には必ず駆け足だし、
監督の話は目を見てきくし、返事はしっかりするし、
整列も曲がらないし、荷物もきちんとまとめています。
強いチームは、サッカーには直接関係のないような、
誰でもできることをしっかりやります。
社会人でも同じです。
誰でもできることを、誰にもできないくらいしっかりと
やっている人は、仕事ができる人だと思います。
「それくらいのことはいいんじゃない?」
「そこまで細かいことをしなくてもいいんじゃない?」
そういう小さなことを軽く見てしまったり、意識しないことが、
結果的に大きな差になっていることが多いです。
ひとつひとつを習慣にしたいものです。
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★近況報告★
昨日は、ポテチまるバナハーゲンダッツのコンボ+子供たちと焼き肉。
自己嫌悪に陥り、朝RUNしたらなぜか体脂肪が激減。
今日の体重:81.0kg。 体脂肪率 17.9%。
1日1新:投資案件の検討。
今日も一日感謝です。