上司が部下に仕事を任せるとき、何をもってその人に任せるかを判断しているのでしょう?
ボクは、部下のこんなところを見ています。
報告ができる人。
一つ目。
会社組織だと、ホウレンソウが大切。
特に、報告は重要です。
「これ、来週までにやっておいて」と頼んだ仕事があったとしましょう。
こちらから聞かなくても適時進捗を報告できる人は、安心して仕事を任せられます。
逆に、こちらから催促しないと報告をしてこない人には、仕事は任せられません。
人の話を聞ける人。
朝礼などでみんなの顔を見渡すと、人の話を聞ける人なのか、否かがわかります。
人が話しているのに、下を向いていた李、PCを眺めていたり。
こちらから見えていないようで、ものすごくよく見えてしまいます。
逆に、相槌を打ちながらメモを取って聞いている人は、安心して仕事を任せられます。
逃げない人。
人は、誰でも失敗します。
そんなときに、誰かの責任にしようとしたり、隠そうとする人には仕事は任せられません。
ボクも、新人のときにそんなことがありました。
やらかしてしまって、隠していましたが、結局バレてものすごく怒られました。。。
問題があっても、そこから逃げずにちゃんと謝り、リカバリーしょうと努力する人には、安心して仕事を任せられます。
そんな人に自分もなれるように心がけています。
◆近況報告◆
今日は、中長期計画の策定、夜は久しぶりに会社の仲間で飲み会です。
1日1新:なし。