部下のこんなところを見て、仕事を任せるかを判断しています。

投稿者: | 2017年2月2日

 

上司が部下に仕事を任せるとき、何をもってその人に任せるかを判断しているのでしょう?

ボクは、部下のこんなところを見ています。

報告ができる人。

一つ目。

会社組織だと、ホウレンソウが大切。

特に、報告は重要です。

「これ、来週までにやっておいて」と頼んだ仕事があったとしましょう。

こちらから聞かなくても適時進捗を報告できる人は、安心して仕事を任せられます。

逆に、こちらから催促しないと報告をしてこない人には、仕事は任せられません。

人の話を聞ける人。

朝礼などでみんなの顔を見渡すと、人の話を聞ける人なのか、否かがわかります。

人が話しているのに、下を向いていた李、PCを眺めていたり。

こちらから見えていないようで、ものすごくよく見えてしまいます。

逆に、相槌を打ちながらメモを取って聞いている人は、安心して仕事を任せられます。

逃げない人。

人は、誰でも失敗します。

そんなときに、誰かの責任にしようとしたり、隠そうとする人には仕事は任せられません。

ボクも、新人のときにそんなことがありました。

やらかしてしまって、隠していましたが、結局バレてものすごく怒られました。。。

問題があっても、そこから逃げずにちゃんと謝り、リカバリーしょうと努力する人には、安心して仕事を任せられます。

そんな人に自分もなれるように心がけています。

◆近況報告◆

今日は、中長期計画の策定、夜は久しぶりに会社の仲間で飲み会です。

1日1新:なし。