仕事をする上では、人、モノ、カネ、情報が大事なのは誰もが知っていること。
では、その中で情報はどうやって集めればいいのでしょう?
情報の集め方。
「情報収集をしよう!」と思って、何を一番最初に思いつきますか?
・新聞を読む。
・WEBで検索する。
・雑誌や専門誌を読む。
・その情報に詳しい人に会う。
・関連するセミナーに行く。
などなど。
情報収集と言うと、多くの場合、どんな媒体を使うか?を考えます。
一次情報をどれだけ持っているか?
何かの媒体を使って得た情報というのは、【二次情報】と呼ばれます。
少なからずその情報を発信した人のバイアスがかかっているし、編集加工がされているのでナマの情報ではありません。
それに対して【一次情報】というのは、自分で集めてきた情報があります。
自分で実際に体験したり、自分の見たり聞いたり、自分の足で得た情報です。
一般的には、こうした【一次情報】は、とても価値があるものだと思います。
情報を収集したければ、情報を発信しよう。
この【一次情報】を持っていることだけで、満足してはいけません。
おもしろいもので、【一次情報】を発信情報をしていると、情報が集まってくるんですね。
情報というのは、実は取りに行くのではなく、集めるものなのかなと思った次第で。
だからこそ、自分のメディアを持つ人に、いろんな情報が入ってきて、より良い成長機会に出会えます。
逆に言うと、情報を得るためにいくら媒体を検討したところで、大した情報は入ってきません。
そこが、情報格差、ひいては経済格差につながっていくかもしれません。
◆近況報告◆
今日は、いろんな打合せなどです。
1日1新:自転車でレインボーブリッジをわたる