情報格差は経済格差。情報収集をするには〇〇をしよう!

投稿者: | 2017年1月30日

仕事をする上では、人、モノ、カネ、情報が大事なのは誰もが知っていること。

では、その中で情報はどうやって集めればいいのでしょう?

情報の集め方。

「情報収集をしよう!」と思って、何を一番最初に思いつきますか?

・新聞を読む。

・WEBで検索する。

・雑誌や専門誌を読む。

・その情報に詳しい人に会う。

・関連するセミナーに行く。

などなど。

情報収集と言うと、多くの場合、どんな媒体を使うか?を考えます。

一次情報をどれだけ持っているか?

何かの媒体を使って得た情報というのは、【二次情報】と呼ばれます。

少なからずその情報を発信した人のバイアスがかかっているし、編集加工がされているのでナマの情報ではありません。

それに対して【一次情報】というのは、自分で集めてきた情報があります。

自分で実際に体験したり、自分の見たり聞いたり、自分の足で得た情報です。

一般的には、こうした【一次情報】は、とても価値があるものだと思います。

情報を収集したければ、情報を発信しよう。

この【一次情報】を持っていることだけで、満足してはいけません。

おもしろいもので、【一次情報】を発信情報をしていると、情報が集まってくるんですね。

情報というのは、実は取りに行くのではなく、集めるものなのかなと思った次第で。

だからこそ、自分のメディアを持つ人に、いろんな情報が入ってきて、より良い成長機会に出会えます。

逆に言うと、情報を得るためにいくら媒体を検討したところで、大した情報は入ってきません。

そこが、情報格差、ひいては経済格差につながっていくかもしれません。

 

◆近況報告◆

今日は、いろんな打合せなどです。

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