会社で新しいことをやろうとすると、なんともまあ、骨が折れることがあります。
現場のあるある話。
お客様のため、予算達成のため、未来の市場をつくるため、現場では日々頑張っている人がいます。
その現場からの情報を集約して、時代の変化に合わせて全体的な事業計画をつくる人もいます。
しかし、事業計画をつくる人たちは、現場から物理的にも、心理的にも離れた人が多いかも。。。
そういった人は、頭は良くて知識は豊富で弁は立つけど、現場を肌感覚で経験して、その経験が血肉になっていないことも。。
それゆえに、現場をよく知っている人の意見を計画に取り入れられないことはよくある話ですね。
「失敗の本質」に学ぶ。
そんなことを考えていたら、ふと、この本のフレーズを思い出しました。
「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ
実務的な成果や、能力以外の要素で人材を配置することにより、社内から見た都合を一部優先させることができても、社外に待ち受けている問題、課題は、そのような「社内の都合」を一切考慮してくれません。
「おお、すごくわかる!」という会社員の方は、多いかもしれませんね。
何かをやろうとしても判断する人に生きた経験が無ければ何も進まないし、いろんな流れでその立場にいる判断できない人に判断を仰ぐ状況というのも、往々にしてあると聞きます。
ちなみに、この本には「日本軍と現代日本に共通する7つの視点と23のポイントで組織的ジレンマ」が書かれています。
自分に置き換えて読み進めると、今一度自分の組織や戦略を見直すきっかけになるので、おすすめです。
自分も失敗への道を進まないように気を付ける。
社内には、いろんな事情があります。
いろんな事情があるのは当たり前のことですが、その事情が優先されるとどういうことが起こるでしょう?
現場を知らない人たちが作った計画が組織に強要されたら、どうなるでしょう?
間違いなく、失敗しますよね。
自分も失敗への道をまっしぐらに進まないように、気を付けないと。。
◆近況報告◆
今日もいろんな打合せです。
1日1新:なし。