会社員で、ちょっと差をつけるポイント。
それは、ちょっとした一歩です。
会社員の多くは・・・。
たまたまなのでしょうか。
ボクの周りの会社員カテゴリーの人は、とにかくできない理由が上手い!(ジブンも含む)
「○○がダメだから、うまくいかない。」
「××が問題だから、失敗した。」
そういう評論家的な人は、ものすごくたくさんいます。
評論家は評論家で良いと思う。
ここで言いたいのは、「評論家って、カッコ悪いよね」ということではありません。
むしろ、会社員として組織で動くなら、そこに同調するくらいでも良いと思います。
なぜなら、そういう人の言動は、自分の存在価値を出したいが故なので、ちょっと温かい目で見るのがうまくいかせるコツ。
しかし、ここからが大事です。
そこからちょっと差をつくる工夫。
多くの人は、評論したり、評論家に同調して、そこから何も行動しません。
多くの社内”評論家”が出した問題、それに対する課題が明確になっているにも関わらず、です。
もったいないですよね。
「みんな、評論家的なことを言って、何もしない。ダメな人ばかりだ。」と不平不満を言っているなら、評論家を評論しているだけで、その”評論家たち”と同じです。
評論家たちを評論するなら、あなたができることをひとつでもやってみましょう。
例えば、週に一つでもアクションして、月にたった4個のアクションのフィードバックをしたら、それだけで大きな差がつくはずです。
組織の中の仕事って面倒ですが、同調しつつ、自分でできることをちょっとやるだけで差をつけられますよ。
◆近況報告◆
今日は、未来をつくるプロジェクト始動です。
1日1新:なし。