固定概念があることを目の当たりにした文具売り場での出来事。

投稿者: | 2017年1月3日

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年賀状を書こうと、ペンを買いに行ったとき。

自分の思い込みに気が付いた話。

売っている場所がわからん。。。

年賀状を書くために、近くの書店に併設されている文具店へ、黒の油性の細字のペンを買いに行きました。

筆ペンは、ここ。

ボールペンは、あっち。

シャーペンは、向こう。

みたいに、筆記用具というカテゴリーでまとまっておらず、いくつかの場所に分かれています。

「??自分が欲しいものがどこにあるのか、よくわからん。。」

ということで、店員さんに聞こうとするも、忙しそうでなかなか取り合ってくれません。

色がわからん。

ようやく捕まえた店員さんに、聞くと「あちらの棚にあります。」との回答。

そこにいってみると、いろんな種類のペンが並んでいます。

しかし、POPには、文具独特のアルファベットや数字の組み合わせの商品名しか書いておらず、どんな違いがあるのか、どれが自分の欲しい商品なのか、よくわかりません。。。

仕方ないので、再度「黒の油性の細字ペンですよ。どこですか?」と店員さんに聞くと、「そこの目の前にある商品です。」との答え。

で、そこにあったのが、これ。

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へ?

これ?

紫色でしょ?

ボクが欲しいのは、黒色のペン。

店員さんは、ため息まじりに「これが、黒の油性の細字です。」との答え。

思い込み。。

「マジっすか?これ、どう見ても紫色でしょ?」と思う自分。

しかし、ハッと気が付くわけです。

自分の中で「黒の油性の細字ペンは、本体も黒い。」という思い込みがあったことに。

まあ、無事買って帰りましたが、同じように自分の思い込みに気を付けたいものです。

でも、これはどう見ても紫のペンだと思うよな。。

「なんでこんなわかりにくいパッケージにしたの?」と思っちゃいます。

自分の特徴は、わかりやすく伝えたいものです。

 

◆近況報告◆

昨日走ったら体が痛い。。今日は、子供たちの宿題などです。

1日1新:なし。