#629 チェックリストで人生は変わる。
こんにちは。小嶋です。
昨日は、The works Renovationでシークレット勉強会を満員御礼にて開催。
ラグビーL日本代表のMさんありがとうございました!
さて、昨日のシークレット勉強会のテーマは「チェックリスト シェア会」。
「チェックリストをどういった形で活用しているの?」
「どんなチェックリスト作った?」
「どんなことに派生した?」
「続かないボトルネックは?」
そういったことをザックバランにワイワイ話しました。
そこでの結論。
「チェックリストを作れば、人生は変わる。」
どうしてでしょう?
▼行動を変えられない理由。
「業務改善をしよう!」
「生活習慣を改善しよう!」
「新しく何かを始めよう!」
そう思いチャレンジする人はたくさんいます。
どこかで聞いたお話で、こういうことがありました。
「何回挑戦して何回失敗したら、それを諦めますか?」
一体何回でしょう?
そのお話だと「1回以下」だそうです。
つまり、頭の中で考えて、挑戦もせずに諦めているということです。
理由としてはいくつかあると思いますが、
ボクの場合は、大きな塊で考えすぎてしまうという原因がありました。
大きな塊だと、挑戦のしがいはあるので「よっしゃやるぞ!」と思うも、
どこから手をつけていいかわからず、結局やらないままとなってしまいがちです。
▼チェックリストから始める人生改革。
何かを始めようと思って、結局何も始められない人は、
まずチェックリストを作ってみると良いと思います。
自分は、チェックリストを作ることで、思考が切り替わりました。
(そんな気がしているだけ?)
理由は、チェックリストを作るということは、
ひとつひとつの小さな行動に「わけて」、
自分の行動を書き出し、見直すことになるからです。
大きなゴールに向かう人は、小さなゴールを積み重ねています。
自分の行動を書き出してみると、「これとこれはまとめてやろう」
「毎日朝の15分でこんなことやっているんだ」と気がつくことができ、
「じゃあこうしてみよう」「そもそもこれやらなくてもいいんじゃない」
といった思考に派生します。
同時に、物事や行動を「わけて」考えるようになります。
この「わけて考えるようになる」というのがポイントです。
小さなゴールを作りやすくなり、行動を見直すことで
自然にチェックリストの質が上がり、
行動の密度が高くなることを感じられるようになります。
▼じゃあチェックリストはどうやって作り始めるの?
どんなチェックリストを作っているか、どういった視点で作っているか、
どんな状況で使っているか、使わなくなったのはどんなリストか、
人の話を聞いていると、なるほどね~と思うことがワンサカあります。
なかなかチェックリストが作れない人は、
人のチェックリストを見て、マネしてみると良いと思います。
「作れない」「使えない」のは、実物を見ていないからで、
いろんな人のチェックリストをどうやって使っているかを見たり、
聞いたりしていると「ちょっとやってみよう!」と思えてきます。
これは、本で読んでの「やってみよう!」とは大きな違いあります。
みんなで話すと、その場で作ったり、聞いたり、やってもらったりするので、
否応なしにスッと行動に移すことができます。
言い方が悪いのですが、せざるを得なくなる状況は一番良い環境です。
いつも書いていますが、こういう場の力は大切です。
自分たちも継続して提供していこうと思います。
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★近況報告★
今日は、内務内務内務からの営業。そしてそのまま直帰。
今日の体重 83.1kg。 体脂肪率 19.3%。
今日も一日感謝です。