店長さんが変わって、店の雰囲気も変わったのを見て、自分のやり方を見直しました。

投稿者: | 2016年12月10日

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先日、しばらく行っていなかった飲食店で店長が変わりました。

以前一回使ってあまり雰囲気が良くなかったんですが、店長が変わってすごく良い雰囲気に。

同じなのに。

同じお店で、同じ設備、同じ店員さん(若干変わったのかも)。

なのに、店長が変わるだけで、雰囲気はガラッと変わるものなんです。

きっと店長さんは、いろいろと苦労があったこととは察しますが、素晴らしいと思います。

できることをひとつひとつやっている。

なぜ「雰囲気が変わった」と感じたか?を分解してみると、下記のようなことでした。

  • 入り口がキレイになっている。
  • 挨拶が気持ち良い。
  • 照明が明るくなった。
  • 緑を置いている。
  • テーブルのメニュー帳が手書きになって、おススメがわかりやすい。
  • 店員がフロアに目を配っていて、呼びやすい。
  • 料理の味は、なんとなく美味しくなったのかも。
  • レジのところがキレイ。

こう書くと、「なんだ、そんなことか」と思うかもしれません。

しかし、こうしたことを「ちゃんとひとつひとつやっている。」ということです。

ないない病からの脱却。

結局のところ、「あれがない。」「これがない。」「なんとかしてくれない。」と言ったところで、誰も助けてくれません。

「じゃあ、結局、どうするの?」というアイデアを自分で考えて、やってみるしかないんです。

何かやってみるからこそ小さな変化が生まれ、小さな変化が積み重なって、やっと見える変化になるんです。

それを体現している店長さんは、すごいな~と思った次第です。

自分も「上が理解してくれないから」とか、「リソースが足りないから」という言い訳で、チームの雰囲気を悪くしてしまっていないかな?と振り返ってみます。

 

◆近況報告◆

今日は、家のこといろいろ。

1日1新:なし。