何かを考えるときは、3つの視点を意識する。

投稿者: | 2016年12月2日

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仕事では、毎日いろんなアイデア出し、いろいろな小さな決断をしています。

自分の視点だけだとどうしても偏ってしまうので、常に3つの視点を意識するようにしています。

一般的な視点。

一つ目は、いわゆる一般的な視点です。

多くの人が考えるであろう何となく「そうなんじゃないかな」くらいの視点ですね。

雑誌や本を読んだり、一般的なセミナーへの参加したり、街中を歩いて気が付くトレンドなどからの視点です。

友人の視点。

二つ目は、友人の視点です。

会社以外の友人のアクションや考え方は、ものすごく参考になります。

自分の考えも及ばない発想や肌感覚で感じた考え方や決断、そして挑戦する行動を見る中で得た視点です。

Aさんならこう考えそうだな、Bさんならこんなアイデアを出しそうだな、といった具合ですね。

自分の視点。

最後は、自分の経験の視点です。

自分の経験や知恵は、とても重要です。

しかし、自分の経験や知恵は凝り固まってしまう可能性の方が大きいと思っています。

ということで、仕事での決断や考えを生み出すときの割合は、一般的な視点:友人の視点:自分の視点が、2:5:3です。

こうみると、一番大きな影響があるのは、友人の視点です。

それは、自分の考えに自信がないわけでなく、自分の考えでは限界があることを理解しているということです。

 

 

◆近況報告◆

昨日から風邪でダウン。。息子もダウン。。早いところ回復させます。

1日1新:なし。