誰もがわかっていることですが、基礎は大切です。
基礎がなければ、応用もできません。
では、仕事においての基礎とは、何でしょう。
コミュニケーションを取ること。
仕事は、人と人の間にあります。
自分の仕事は一人ではできないし、仕事の先には誰かがいます。
だからこそ、コミュニケーションを大切にすることは、ものすごく大事。
コミュニケーションといっても難しいことはなく、感謝であったり、挨拶を気持ちよくするであったり、約束を守るといった小学生でもできるようなこと。
その積み重ねが、コミュニケーションの基礎になることを忘れてはいけません。
数字をみること。
仕事には、数字がつきもの。
数字で現せない部分もあるかもしれませんが、仕事をする上では数字に落とし込むことが求められます。
基本的なところでいけば、売上の基本中の基本の【客数✕客単価】。
その数字に加えて、自分たちなりのKPIを設定していると思います。
それはKPIとして掲げるだけではなく、毎日チェックし、変化を読み取り、次の一手を考えて、実施することが、仕事の基礎です。
インプット+アウトプット。
時代は常に変化しています。
その変化を感じ取るために、インプットは欠かせません。
インプットといっても読書やセミナーで学ぶだけではなく、街に出たり、人に会ったりすること全てをインプットだととらえましょう。
そして、インプットだけで終わらせるのではなく、どんな形であれアウトプットをしましょう。
さもないと知識だけのメタボ体質になってしまいます。
インプットとアウトプットの一連の学びが、自分の基礎体力となり、レベルを上げることにつながります。
◆近況報告◆
今日もいろんな打合せ。
1日1新:なし。