新しいブログ風のプラットフォーム【Medium(メディアム)】を始めました。
どんなものなのか、カンタンにお伝えします。
Medium(メディアム)とは?
【Medium(メディアム)】は、ザックリ言うと、ブログのプラットフォームで、自分で記事を書いて投稿できて、自分の気になる記事にコメントできたりします。
「え?WordPressとかと何が違うの?」と思いますよね?
ボクが個人的に感じた特徴は、下記の通り。
- WordPressのようにテーマの変更や色々なツールはなく、テキストベースでものすごくシンプル。
- 操作がカンタンなので、登録したらすぐに投稿できる。
- 分析がシンプルで、知りたいポイントがわかりやすい。
- 記事の文章やキーワードに対して、ハイライト(マーカーみたいなの)が引けて、その文章に対してコメントできる。
- 読者がある程度ついているプラットフォームで目にとまりやすく、独自にWordPressで立ち上げるより、読まれる可能性が高い。
WordPressを立ち上げるのはちょっと大変だし、アメブロだとなんか軽い感じだし、もう大人の様相を呈した発信をして、いろんな人にちょびっとだけ深く突っ込んでもらいたい人にはピッタリなプラットフォームだと思います。
使い方は?
使い方は、いたってシンプル。
各画面(スマホ)で紹介します。
TOP画面。
まずは、TOP画面にレコメンドされた記事があがっています。下にあるアイコンで操作ができます。
記事を検索できる。
ここから気になる記事を探せます。自分のお気に入りのカテゴリーを登録しておけば、そこから探せます。
記事の投稿がシンプル。
真ん中のアイコンから、記事が投稿ができます。文章を書くことに特化しているので、機能は少なく、いたってシンプル。リンクは貼れて、カンタンな画像も差し込めます。
コメントが見られる。
自分の記事にコメントがついたら、ここから見られます。記事全体へのコメントもありますが、おもしろいのが、記事の中の一つのセンテンスやキーワードにハイライト(マーカーを引くようなもの)して、そこへのコメントができる機能があること。読書さんに刺さるキーボードや話の切り口がわかります。今まで想定していなかったことに興味を持っていることに気がつけます。
マイページみたいなところから履歴閲覧や自分の投稿の分析が見られる。
マイページには、機能の一覧があります。
【Drafts 】で、記事を投稿できます。
【Stats】で、分析ができます。
【Bookmarks】で、自分のお気に入りが登録できます。
【Reading history】で、自分が読んだ記事の履歴が見られます。
など、一般的な機能が揃っています。
【Stats】の分析がカンタンで、わかりやすい。
マイページみたいなところから、【Stats】を選ぶと、分析ができます。
画像下に4つの数字があります。
【veiws】開いてくれた人の数。タイトルに魅力があるかがわかります。
【reads】最後まで読んでくれた人の数。タイトルに魅力はあるけど、ユーザーにとってタイトルと内容のイメージと異なっていたり、内容がつまらないいる率がわかります。
【ratio】最後まで読んでくれた人/開いてくれた人の割合。
【rec】お気に入りに登録してくれた人の数。
googleAnalyticsだと、流入経路やキーワードがわかりますが、そういったことはわかりません。その代わりに、自分の記事のタイトルがどれくらい魅力があって、内容にも興味を持ってもらえて最後まで読んでくれて、どれだけの人が登録してくれたかがわかるんです。
どう使いわけていくかは模索する。
ブログとMedium(メディアム)。
どう使い分けていくかは、模索していきます。
Medium(メディアム)には、ブログでは書かない突っ込んだ内容も書きますので、よろしければ、ぜひ登録してくださいませ。
コジマ カズヒロのMedium(メディアム)ページは、コチラ。
◆近況報告◆
今日は、いろんな打合せ三昧。
1日1新:なし。