今日は、親戚で集まり権八で新年会。夜は、鮒谷道場出身でRUNクラブでご一緒させて頂いているNさんとお茶。お正月早々意識が高くて、刺激をいただきました!ありがとうございました!
今日の進捗。
43日/100日。読者数17人。
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今日は、小学校冬休みの宿題の定番である書き初めをやりました。本番用の用紙は2枚あり、1枚目を書いている最中に、自分の字に納得がいかないことに悔しさを感じて、泣きだしました。
男がメソメソ泣くなと思いますが、彼にとっての書き初めは特別な思いがあるようです。
しかし、泣いていれば、誰かが助けてくれる訳でも、書き直せるわけでもありません。泣いている息子には「泣いている時間があるなら、とっとと練習して、もう一枚に全力を注げ!」と父親ぶって伝えました。
このパターンは子育てでよくあがるトピックの「転んでしまった子供が泣いている時どうするか?」的な問題です。助けるのは簡単ですが、自分で立つことを身につけていかないといけません。転んで泣けば誰かが助けてくれるという感覚を持ってしまうと、自分で何とかする感覚が身につきません。
これは社会でも何でも同じ事が言えます。
泣けば誰かが助けてくれる、正義の味方が現れて助けてくれるなんてことはありません。不平不満を上手な表現で言っていても、自分の境遇がどれだけツライかを言っても、何も改善しません。会社のせい、人のせい、環境のせいにして、自分がどれだけ悔しい思いをしているアピールをするのは、何の前進にもなりません。
なのに、自分を棚に上げて言わせてもらうと、オトナでもその感覚を持っているは少なくありません。
何とかしたいと思うなら、泣く前に自分で行動するしかありません。
ボクは問題があったときに、部下に必ず「自分はどうしたいのか?」を聞きます。そして、その結論とそこに持っていくためのプロセスを考えさせます。教えるのはカンタンですが、自分で考えて、それを実現するために動くことをしないと、問題解決や自分で考えるチカラが身につかないからです。
ボクも泣く前に、自分で考えて行動しようっと。
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