小学生プログラミングの親子ワークショップに参加して、自分もコンテンツをつくろうと思い立ちました。

投稿者: | 2016年11月19日

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*画像は、Azhai Communications支給の資料

 

40歳になった自分ですが、プログラミングのことは全くわからず。

しかし、時代はプログラミングを必要としています。

ということで、先日、ワークショップに参加しました。

と言っても、親子プログラミングなので、小学生向けの内容ですが、それがとてもわかりやすかったんです。

プログラミングというと。

プログラミング。

そう聞いただけで、ちょっとアレルギー反応を示してしまう自分。

しかし、何にアレルギー反応を示しているのかは、とても曖昧です。

アレルギー反応の原因は、自分があの英語の羅列のプログラミング言語が読なくて、意味わからないだけの話。

いろんな本を読んでみたけど、わかったようで、なかなかわかりません。

しかし、今回、息子と参加したプログラミングワークショップは小学生でもわかるように説明してくれたので、ものすごくよく理解ができました。

プログラミングとは。

プログラムとは、コンピューターとのコミュニケーション。

そのプログラムを組むことを、プログラミングと言います。

日本人が日本語、アメリカ人が英語を使うように、コンピューターと話すときはコンピューターがわかる言葉を使います。

そのプログラミングで大事なのは、「ルール」と「順序」です。

日本語や英語に文法があるように、プログラミングにもルールがあります。

そして、文章でも起承転結がわかりやすいという構成があるように、プログラムにも順序があります。

学校の掃除の時間にチャイムがなって始めるといったように人の動作にはきっかけがあるのと同様、プログラムにもきっかけがあって、初めて動作を始めます。

なるほど。

そして、まとめでは、こう説明してくれました。

プログラミングは、人間が考えていることを整理して、コンピューターに伝える作業。

大切なのは、コンピューターの先にある人間とのつながりを意識すること。

つまりは、相手の立場に立って考えること。

ということです。

なんだかすごく腑に落ちて、小学生以上にウンウンうなずいてしまいました。

わかりにくいことをわかりやすくする力。

そのワークショップ。

とてもわかりやすく、小学生の息子も理解していました。

これって、なんにでも言えそうです。

自分のやっているWEBの仕事も、ボクが営業職から移ってきたときに難しく感じたように、関わったことがない人から見たら難しそうに見えます。

実際は、大したことはやっていないのに、です。

なので、ボクも自分が今までやりながら理解していることを、わかりやすくかみ砕いていこうと思います。

「売上を上げろ!」と言われたときに施策を考える要素と順序、とかセミナーのコンテンツになりそうだな、これ。

 

◆近況報告◆

今日は出勤で、普段考えられない長期的な戦略作りをします。

1日1新:なし。