2013年元旦。新年おめでとうございます！
本年もよろしくお願いいたします！
今日の進捗。
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さて２０１３年がスタートしました！
ボクは、近い将来、小さなチームで大きな仕事をしたいと考えています。
どういうカタチになるかはわかりませんが、そのチームはマーケティング戦略立案ができて、共通言語、共通認識の上にある営業チームです。
共通言語、共通認識を持ったチームで、躍動感を持って仕事をして、チームの絶対的営業感覚とマーケティング（これから深く勉強します！）を掛け合わせて、非体育会系（仮称）戦略をシステム化し、それをサポートできるような仕組みを作っていきたいなあ～と。
ボクは、営業で売上という成果を求められる立場に身を置き、その中でいろんなことを学んできました。一人の営業として、ようやく頑張れば売上という成果物を何とかできるレベルになりました。圧倒的な行動量を積み重ね、「あれ、コイツは何かやりそうな予感」をお客様にも社内でも感じてもらえるようになり、広い意味で想起率を上げてもらい、小さな仕事をキッチリこなし、大きな仕事につなげていくことは、ある意味マンパワーで持っていくことができます。
しかし、ボクは最近マンパワー営業に限界を感じています。営業は、短期的な成果が担保となるので、毎月、四半期で成果を出し続けないといけません。すると、長期での視点がなくなり、全体最適を考えず、部分最適を考えてしまいます。それは、短距離走をひたすら続けるようなもの。
ここで、営業とマーケティングの違いを考えてみました。
営業・・・現実志向。とにかく売上。来月の売上より、今月の売上。目の前にいるお客様の問題解決。製品やサービスを提供し、回収までの責任を持つ。
マーケティング・・・未来志向。相手は特定のお客様ということはなくマーケットをみて、抽象化、概念化、モデル化してモノゴトを考える。現在よりも来月、来期といった時間軸で戦略を考える。
とすると、マーケティング戦略と自分たちの絶対的営業感覚を掛け合わせたら、最高におもしろいことができそうな予感がします。マーケティング戦略を営業チームに落とし込んで、お客様の創造をしていくことをやっていきたいと思います。
小さなチームで大きな仕事！
マーケティング戦略立案ができて、共通言語、共通認識の上にある躍動感あふれる営業チームを創りたいと思います！
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