変化を感じられないときには、解像度を上げてみると良いかもしれない。

投稿者: | 2016年11月1日

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木の葉がゆっくり赤く染まっていく11月。

「このままじゃダメだ!何かを変えたい!」という人は多いです。

それは、個人的なことにしろ、会社的なことにしろ。

でも、変化を起こすことは、なかなか重いもの。

すぐに変わることはない。

ボクは、すぐに結果を求めてしまいます。

例えば、体重。

運動したり、食事を変えたりしても、体重が落ちないし、、逆に増えようものなら、カンタンにそこでポキっと気持ちが折れます。

一度折れると、続けるのがつらくなって、「今週は忙しいし」みたいなできない理由を取り出して、やめてしまいます。

しかし、すぐに結果を求めてはいけませんよね。

そんなにカンタンにお腹についたお肉は無くなりません。

変わるには、時間がかかることを理解しておいたほうがいいでしょう。

少しの変化をつかむ努力をする。

ただ、よくよく考えてみると、短期間で変化している部分もあります。

誤差の範囲かもしれませんが、体脂肪率が減ったり、何となくシュッとした感じがしたり、カラダが軽く感じたり。

血液検査をしたら、数値が少し改善しているかもしれないし。

もっと言えば、食事内容を気にする回数が増えてかもしれないし。

つまりは、何かしら変化しているけど、体重しか見ていないから変化を感じられないのかもしれません。

解像度を細かく設定する。

目に見える変化というのは、すぐには起きません。

でも、目に見える変化を求めてしまうのが人間です。

なので、変化が見えるまで解像度を上げるといいのかもしれません。

解像度を上げると、変化が見えるから続けられて、目に見える変化につながります。

今日から11月。

今年中に変化させることに手を入れます。

 

◆近況報告◆

今日は、いろんな打合せ。

1日1新:なし。