おもしろそうに仕事をしている人を見ていて、「なるほど、そうだよね。」と思ったことがあります。
ボクも、仕事をおもしろくする人になりたいので、それをマネして、常に意識しています。
ということで、ボクが意識していることをエントリー。
仕事での正解の考え方。
学校のテストは、正解が決まっています。
しかし、仕事には正解はありません。
にも関わらず、正解があるものだと勘違いして一生懸命探したところで、見つかるはずがありません。
なぜなら、正解は、自分でつくるものだからです。
正解なんてないんだから、トットと動いて正解を作ろう!と考えている人は、サクサク動いて成果を出しています。
動いて入れば新しい発見や出会いもあるし、成果が出るから、仕事がおもしろくなるのでしょう。
仕事でのスキルの考え方。
スキルは、とても重要です。
そのスキルを身に着けるために必要なのは、なんでしょう?
多くの勘違い(自分も含めて)は、知識ばかりを追い求めてしまうことです。
いくら知識を増やしたところで、スキルは身に付きません。
仕事がデキる人は、知識を使って行動して、初めて血肉になり、スキルが身に付くことを知っています。
知識をため込んでメタボにならず、どんどん使えば成果もでるので、仕事がおもしろくなります。
仕事のオンとオフの考え方。
仕事には、いろいろな問題や課題があります。
それに対して、「休みの日でオフだから考えない」とか、「就業時間でオンだから考えようかな」という感覚はありません。
仕事がデキる人は、それを常に頭の片隅で、その課題や問題に結びつけて考えます。
オンとか、オフとか、そういった感覚がなく、常にいろいろと考えているんですね。
圧倒的に考えているわけですから、モノゴトを多面的にとらえられて、仕事がおもしろくなります。
どれもこれも、どこかで聞いたことがあるし、言われてみればその通りだと思うことばかりです。
しかし、自分でこれが当たり前のようにできるかといえば、、、できていません。
だからといって諦めるのではなく、常に意識することで、そのうち自然にできるようになる!と思い込んでいます。
◆近況報告◆
今日は、3年後のビジネスモデルを考えます。
1日1新:なし。