事業では、売上を上げ続けなければいけません。
その売上を上げるには正解なんてものはないので、正解をつくるのが正解です。
正解は自分でつくるもの。
正解は、自分でつくるものです。
その正解が一発で当たればいいのですが、なかなかそういうわけにはいきません。
どんなに立派な調査をしても、どんなに立派な計画を立てても、うまくいくときはうまくいくし、うまくいかないときはうまくいかないものです。
思い通りにいかなければ、他の方法を試すしかありません。
何かをする前から考えているより、とにかく実験してみた方が正しい結果を導き出せる可能性は高いはずです。
チャレンジしない損失の責任は誰が負うの?
そういうことは、大人であれば、誰しもがわかっているハズ。
しかし、会社によっては、なかなかそれが理解されていないところもあるようです。
何をするにも稟議というものが必要になります。
稟議とは、本来、事業のスピードを早くすることを目的にして、会議の手間をなくして関係者に承認をしてもらうシステムです。
が、現実は違います。
とにかく稟議を通すのに時間がかかります。
その理由は、デキない理由を並べ立てる評論家みたいな人がいるからです。
そういった人は、失敗したことに文句を言う割には、チャレンジしなかったことに対する損失については何の責任も負わないことが多いです。
失敗は成功のもと。
失敗は、成功のもと。
逆説的になってしまいますが、まさにこの言葉の通りで、
誰しも、失敗なんてしたくありません。
けれど、成功する過程に、失敗はつきものです。
そこを理解して、未来を切り開くリーダーになりたいものです。
◆近況報告◆
今日は、息子のサッカー会場設営など。
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