気がつけば、8月も終わり。
子ども達は、夏休みの間で大きく成長しました。
さて、自分自身はどうでしょう。。
事業や自分自身の成長の振れ幅を大きくするには、どうしたらいいのか考えました。
意識して鏡を見る。
普段の生活で、鏡があることはあまり意識しません。
しかし、鏡を意識して見ると、気がつくことってたくさんあります。
「アレ、顔が疲れてるな。」
「おお、鼻毛出てるし。」
「お腹のお肉プヨンプヨンだ。。。」
それを見て、自分で意識し、改善策を考え、自らに課題を与え、PDCAを回すようになります。
心や思考も同じく意識してみる。
同じように、自分の心や思考も意識して見ることが大切です。
と言っても、心や思考を見る鏡なんてものはありません。
なので、他の人の考えや行動に触れて、自らの違いを意識することが大切です。
ことわざにもありますよね。
「人の振り見て我が振り直せ」
日々の生活での人との関わり合いや考えに触れる中で感じたことや疑問に思ったことを、日記でもいいし、ブログでもいいし、何でもいいので、内省をすることは、成長するにあたっては、ものすごく有効だと思います。
健全な疑問を持つ。
これは、仕事や事業の進め方でも同じです。
事業を見る鏡もありませんが、他業界や外の人の考えに触れることで「鏡を見る」効果を得られます。
他業界や外の人の考えに触れて、客観的に事実を見ることを意識し、自分たちの課題に落としこむことはできます。
自らのやり方に対して、健全な疑問を持つ姿勢を持てるか?ということで。
自らの課題を見つけて、次々と改善策を打つので、高速なPDCAがまわります。
そうすれば、言わずとも成長するわけで、成長の振り幅も大きくなりますね。
どんどん外を見ようと思います。
◆近況報告◆
今日は、外部で打合せ。
1日1新:なし。