久しぶりに走ったときの話。足がもつれて気持ち悪くなった原因。

投稿者: | 2016年8月21日

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昨日は、本当に久しぶりのRUN。

そこで、当たり前のことに気が付きました。

・・・走れない。

ここ数か月、日中は会議会議で、座ってばかり。。

さらに、今更息子のドラクエ8にハマり、アイスやお菓子を片手に、夜な夜なゲーム。。

頭の中では「こりゃやばい。」と理解しつつも、目の前の誘惑には勝てず。

そして、まだお風呂に一緒に入ってくれる小学一年生の娘から、ズバッとこう言われたんです。

「パパのおなか、ブヨブヨ。わたし、デブはいやよ。」と。

・・・ということで、昨日は久しぶりに走ったわけです。

そうしたら、、、重すぎて走れません。

1キロ過ぎたら足が痛くなり、2キロ過ぎたら腰が痛くなり、3キロ過ぎたら気持ち悪くなり、5キロ地点に到達せずにトボトボ歩いて帰ってきました。

原因は。。

ああ、こんなにも走れない自分。

なんだか情けなくなってしまい、走るのが嫌いになりそう。。。

しかし、ここで走れない原因を考え直してみました。

言わずとも、走れなくなった原因は、走っていないからです。

トレーニングをしなくて、走れるわけがありません。

至極当たり前です。

自分がトレーニングもしないで、アイスやお菓子の誘惑に勝てず、惰性で生活をしてしまっていただけの話。

ブヨブヨのお腹は、自分の誘惑に負けてしまう心の甘さが露呈した結果です。。

普段からトレーニングをしていればいいだけですね。

単にサボっているだけの話。

これは、仕事でも同じことがいえます。

現場にアイデアや改善策を求めたとき、パッと出てくる人と、なかなか出てこない人がいます。

なかなか出てこない人は、頭が悪いとか、センスがないということではありません。

その差は単純で、普段から考えているか、言われてから考えるか、の違いです。

普段から考えていれば、10個や20個のアイデアや改善策は、すぐに出てきます。

もし出てこないのであれば、それはただ単に普段の仕事を惰性でやっていて、何も考えていないだけ。

RUNも仕事も、普段からキッチリ取り組むことをデフォルトにすることが大事です。

・・・わかっているけど、なかなか難しいんですよね。

 

◆近況報告◆

今日は、嫁の実家に行きます。

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