人によって、気になるポイントは異なります。
そのポイントにどういう意識で接するか?というのは、とても重要だと思った次第で。
ヨメが気になるところ、ボクが気になるところ。
ボクは、ザックリB型で、ヨメはキッチリA型です。
なので、日常生活の中で気になるポイントも違うんです。
例えば、洗面所での一幕。
電気の消し忘れ(打率8割超え)が気になるボクと、気にならないヨメ。
髪の毛が落ちていることが気になるヨメと、気にならないボク。
床に本や雑誌が直置きされていることが気になるボクと、気にならないヨメ。
洗面台の小さな汚れが気になるヨメと、気にならないボク。
それがもとで、小さな溝ができて「価値観が違う!」みたいになっていくんですね(あくまで一般論)
ポイントでパフォーマンスは変わる。
夫婦でも、気になるポイントがこれくらい違うんです。
仕事でも同じような気になるポイントの違いが起こります。
例えば、同じ数値を見ていても気になるポイントが違ったり、同じ業務をしていても押さえるポイントが違ったり、細かいことで言えば電話の切り方であったり、挨拶のトーンであったり、返事の仕方であったり。
それぞれの気になるポイントによって、仕事の組立て方やパフォーマンス度合いが変わってきます。
ポイントを押さえる重要性。
同じような状況において、それぞれどのポイントを気にするか?
どう読み解くか?
それぞれいろんな視点があり、おもしろいです。
いい意味で「そこがポイントなのか~!」と感じることもあると思います。
それを”センス”と言ったりしますが、
仕事をする上でも、ツマノミクス戦略を組み立てる上でも、成果に結びつくポイントを理解するようにする姿勢が大切ですね。
◆近況報告◆
今日は、娘がサマーキャンプから帰ってきます。一回り大きくなっているかな。
1日1新:蔦監修おにぎり。