プロならば不安を抱かせるな!歯科医の先生がやってはいけないこと。

投稿者: | 2016年7月10日

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プロならば、相手を不安にさせてはいけません。

いつもの歯医者で。

歯医者で治療をしてもらったときのこと。

いつもの先生で予約していたところ、先方の手配ミスが発覚し、当日他の先生が担当になりました。

その時点で、ちょっと不安。

さらに、その新しい先生の診察。

「・・あっ」とか「あれ?あ~そういうことね」みたいな独り言を発するんです。

自分の歯を治療しているときに、先生の口からそういった「やっちまった~」とも取れる独り言を発するんです。

「何が、どうなったんだ??」と、ネガティブなボクは「もしかして神経がやられたのか??」みたいな最悪のケースが頭をよぎります。

かなり不安です。。

治療後、「特に問題はありませんか?」と質問したところ、「とりあえず、大丈夫でしょう。まあ、経過を観察しましょう。」とのこと。

「「とりあえず」って、ちゃんとやってよ。。」と不安になり、次のときは必ずいつもの先生に診てもらうことにしました。

不安を抱かせてはプロではない。

ここでボクは思うんです。

もちろん、先生も毎日たくさんの人を診て大変だと思います。

治療中にこうした言葉を発する先生ですが、もしかしたら、腕はあるかもしれません。

しかし、腕はあっても、相手に不安を抱かせるようではいけません。

特に医院のような場所では、それがものすごく大きな大切です。

一人ひとりの症状にしっかりと向き合い、少なくとも不安を抱かせないことは最低限当たり前のことだと思います。

仕事でも同じ。

これ、自分の仕事でも同じです。

プロならば、相手に不安を抱かせてはいけません。

上司であれ、他部署であれ、お客様であれ、頼まれた仕事で相手に不安を抱かせてはいけません。

そのために、使う言葉と伝える順序はもちろん、事前説明をしたり、途中経過の報告をしたり、どんな状態なのかを明確にして、その後の展開をキチンと説明することが大切ですね。

ただ、あのキュイーンっていう歯を削る音だけは苦手です。

ちゃんと歯のケアはしないとな。。

 

◆近況報告◆

今日は、家族でいろいろと。

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