朝は6時までには起きることにしているボク。
ですが、ここのところなんやかんやあって、週末”だけ”は早起きをやめてみました。
眠くて仕方ないんです。
最近、眠くて仕方ないんです。
ハマっているドラクエ8をやりながら、本を読みながら、寝落ちすることがよくあります。
なので、週末だけはちょっと早起きをやめてみようかと。
「平日は今まで通り、休日は目が覚めるまで寝る。」とマイルールを変更してみました。
例外のルールをつくった結果。
早速の週末の早起き一時中断を決行。
いつもの時間に一瞬目が覚めますが、「あ、寝てていいんだ」と思うと、ちょっとシアワセを感じます。
というのも、最近「ああ、早起きしないと。。」という義務感で起きるときもあったので。。
「もう一度寝られる」なんとも言えない幸福感に包まれて、起きると8時近く。。
そこから何かをやろうとしても、何となく気分が乗ってきません。
頭の中は、「ああ、これから洗濯とか、ブログとか書こうとしても子ども達も起きてくるし、、、う~ん、今日はスキップしてもいいか。。」と楽な方へ思考が働きます。
さらにその影響は広がり、平日も「ああ、週末だったら寝られるのに。。もうちょっとだけ寝ようかな。」という気持ちがわいてきます。
さらにさらに、そんなことを考える自分を「ああ、なんてダメなオッサンなんだ。。」と自尊心が傷ついていきます。
「週末”だけ”早起きをしない。」という例外のルールを作っただけで、こうも簡単にズルズルいくものなのか、、と怖くなりました。
適度に窮屈なマイルール。
場合にもよりますが、ボクの場合は、ルールに例外をつくるとロクなことがありません。
「ただし、こういう場合は除く」みたいな穴をつくると、それを拡大解釈してどんどん広がってしまうんです。
今回のように「休日くらいは。。」と、ちょっと気を抜くだけでズルズルといってしまうんです。
傍から見ると「いやいや、そこまで窮屈にするとストレス溜まるんじゃない?」と思われるかもしれません。
しかし、ボクの場合は逆にダラダラすると、その瞬間はシアワセを感じるんですが、結局後々になってジワジワと自尊心が傷ついていくんです。
なので、大きな流れの中で見ると、例外をつくらずに適度に窮屈なマイルールの中で毎日を過ごしたほうが、眠いけど、心が鍛えられて、活き活きとできると思います。
◆近況報告◆
今日も、ぶっ続けで打合せ。
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