週末にちょっと気を抜いた結果、ロクなことが無かった話。

投稿者: | 2016年7月7日

4dcd17e4212b7b6c3be1a1eee0df32ae_s

朝は6時までには起きることにしているボク。

ですが、ここのところなんやかんやあって、週末”だけ”は早起きをやめてみました。

眠くて仕方ないんです。

最近、眠くて仕方ないんです。

ハマっているドラクエ8をやりながら、本を読みながら、寝落ちすることがよくあります。

なので、週末だけはちょっと早起きをやめてみようかと。

「平日は今まで通り、休日は目が覚めるまで寝る。」とマイルールを変更してみました。

例外のルールをつくった結果。

早速の週末の早起き一時中断を決行。

いつもの時間に一瞬目が覚めますが、「あ、寝てていいんだ」と思うと、ちょっとシアワセを感じます。

というのも、最近「ああ、早起きしないと。。」という義務感で起きるときもあったので。。

「もう一度寝られる」なんとも言えない幸福感に包まれて、起きると8時近く。。

そこから何かをやろうとしても、何となく気分が乗ってきません。

頭の中は、「ああ、これから洗濯とか、ブログとか書こうとしても子ども達も起きてくるし、、、う~ん、今日はスキップしてもいいか。。」と楽な方へ思考が働きます。

さらにその影響は広がり、平日も「ああ、週末だったら寝られるのに。。もうちょっとだけ寝ようかな。」という気持ちがわいてきます。

さらにさらに、そんなことを考える自分を「ああ、なんてダメなオッサンなんだ。。」と自尊心が傷ついていきます。

「週末”だけ”早起きをしない。」という例外のルールを作っただけで、こうも簡単にズルズルいくものなのか、、と怖くなりました。

適度に窮屈なマイルール。

場合にもよりますが、ボクの場合は、ルールに例外をつくるとロクなことがありません。

「ただし、こういう場合は除く」みたいな穴をつくると、それを拡大解釈してどんどん広がってしまうんです。

今回のように「休日くらいは。。」と、ちょっと気を抜くだけでズルズルといってしまうんです。

傍から見ると「いやいや、そこまで窮屈にするとストレス溜まるんじゃない?」と思われるかもしれません。

しかし、ボクの場合は逆にダラダラすると、その瞬間はシアワセを感じるんですが、結局後々になってジワジワと自尊心が傷ついていくんです。

なので、大きな流れの中で見ると、例外をつくらずに適度に窮屈なマイルールの中で毎日を過ごしたほうが、眠いけど、心が鍛えられて、活き活きとできると思います。

 

 

◆近況報告◆

今日も、ぶっ続けで打合せ。

1日1新:MAZDA販売店