感情をコントロールしたい!そのためには、脳内の辞書を書き換える作業が必要。

投稿者: | 2016年6月14日

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人間って、感情の生き物です。

今さらボク言わずとも、みなさん知っていると思いますが。。。

その感情をどうやってコントロールしたらいいのか??

最近、そんなことを考えています。

結果と行動はセットである。

結果には、必ず行動があります。

何かしらの結果が出たということは、何かしらの行動があったということ。

例えば、体重。

ボクは毎日体重計に乗るようにしています。

その体重は、”うなぎ登り”という結果です。

そこには、食べ過ぎ、運動しないという自分自身の”行動の選択”があったわけです。

行動の選択は感情にあり。

ならば、”引き締まった体”になるための行動を選択すればいいだけの話です。

しかし、なかなかその”行動”を選択できないんですよね。。。

その原因は、何でしょう。

それは、今さら感情だと思った次第で。。

感情を変えるには、頭の中の辞書の意味を変える。

誰もが知っているように、人間は感情の生き物です。

気分が良いと行動できるし、テンションが低いと行動できなかったりしませんか?

なんでなんだろう??と考えると、必ず感情の動きがあることに気が付きます。

ボクは、そういう感情に流される単純な人間なんです。

その感情は、どこから来るかと言えば、その行動の”意味付け”です。

「バームクーヘンを食べる。」のは、頭の中で「あの甘くてまろやかな食感を味わえからシアワセ」という意味付けによって、シアワセな感情が生まれるから「食べよう!」と選択します。

一方、運動すると「着替えたり、ヨメから自分だけ運動してズルい的な重圧があり、運動し終わって洗濯して干すのがめんどくさいし。。」という意味をつけて、面倒くさいという感情が動いて、「う~ん、今日はやめておこう」と選択します。

しかし、広辞苑を引いても「バームクーヘン=甘くてシアワセな気分にさせる食べ物」「「運動=苦しくてその後の洗濯が面倒なもの」とは書いていません。

自分の頭の中の辞書に、そう書いてあるだけです。

とするならば、何においても、自分の頭の中の辞書を書き換えておけば、感情もコントロールしやすくなりそうです。

常にイライラしたり、ヤル気が起きないときは、その意味付けを変えることが大切なのかもしれません。

意味付けの変え方は、、ただいま実践中なので、また今度。

 

 

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