人間って、感情の生き物です。
今さらボク言わずとも、みなさん知っていると思いますが。。。
その感情をどうやってコントロールしたらいいのか??
最近、そんなことを考えています。
結果と行動はセットである。
結果には、必ず行動があります。
何かしらの結果が出たということは、何かしらの行動があったということ。
例えば、体重。
ボクは毎日体重計に乗るようにしています。
その体重は、”うなぎ登り”という結果です。
そこには、食べ過ぎ、運動しないという自分自身の”行動の選択”があったわけです。
行動の選択は感情にあり。
ならば、”引き締まった体”になるための行動を選択すればいいだけの話です。
しかし、なかなかその”行動”を選択できないんですよね。。。
その原因は、何でしょう。
それは、今さら感情だと思った次第で。。
感情を変えるには、頭の中の辞書の意味を変える。
誰もが知っているように、人間は感情の生き物です。
気分が良いと行動できるし、テンションが低いと行動できなかったりしませんか?
なんでなんだろう??と考えると、必ず感情の動きがあることに気が付きます。
ボクは、そういう感情に流される単純な人間なんです。
その感情は、どこから来るかと言えば、その行動の”意味付け”です。
「バームクーヘンを食べる。」のは、頭の中で「あの甘くてまろやかな食感を味わえからシアワセ」という意味付けによって、シアワセな感情が生まれるから「食べよう!」と選択します。
一方、運動すると「着替えたり、ヨメから自分だけ運動してズルい的な重圧があり、運動し終わって洗濯して干すのがめんどくさいし。。」という意味をつけて、面倒くさいという感情が動いて、「う~ん、今日はやめておこう」と選択します。
しかし、広辞苑を引いても「バームクーヘン=甘くてシアワセな気分にさせる食べ物」「「運動=苦しくてその後の洗濯が面倒なもの」とは書いていません。
自分の頭の中の辞書に、そう書いてあるだけです。
とするならば、何においても、自分の頭の中の辞書を書き換えておけば、感情もコントロールしやすくなりそうです。
常にイライラしたり、ヤル気が起きないときは、その意味付けを変えることが大切なのかもしれません。
意味付けの変え方は、、ただいま実践中なので、また今度。
◆近況報告◆
今日は、終日打合せ。
1日1新:なし。