会社では、自分の思い通りにいかないことの方が多いはず。
かと言って、独立すれば思い通りになるかと言えば、そんな甘いものでもありません。
そんな思い通りにいかないことに対してどう向き合うか?
それは人によって大きく変わります。
◯◯不足。
仕事には、リソースが必要です。
人、モノ、カネ、時間、情報。
それらは、潤沢にあるわけではなく、常に限られています。
多くの組織の悩みのTOP3に入るのは、人材不足。
タスクの工数に対して単純に頭数が足りなかったり、パフォーマンスが高い人材がいなかったり。
ボクもその悩みを持っています。
計画通りのリソースが足りなくなったので、、、という言い訳。
会社だからという訳ではありませんが、四半期や年間の予算や計画は立てると思います。
人員は何人、使える予算はこれ、それに対してこれだけの結果を出そう!みたいにザックリでも考えるハズ。
しかし、会社の場合、結果を出すために計画したリソースが不足したり、状況が変化しても、往々にして目標に掲げた結果だけが残り「なんで予算が達成できないんだ!」というおかしなことが起こります。
会社あるあるですね。
そこで「いやいや、そもそもの前提であるリソースが不足したからでしょ。」というのは簡単ですし、そうも言いたくなります。
それを考えるのが仕事でしょ!
ボクも、チームを運営している中で、予算や人材などのリソースの確保が計画通りにいかないことは多々あります。
そんなとき、「いやいや、そもそもの前提であるリソースが不足したからでしょ。」と会社のせいにするのは簡単です。
しかし、それを言ったところで、自分の存在価値や影響力を発揮できますか?
「その状況で、何とかするのがリーダーの仕事でしょ?」ということです。
変化しないことなんてありません。
常に変化に目を向けて、その変化に適応させることがリーダーの仕事です。
◆近況報告◆
今日は、家族でおでかけの予定。
1日1新:なし。