昼飯を抜く理由。

投稿者: | 2013年11月27日

#579 昼飯を抜く理由。

1

昨日、新規開拓について書いていたら、

思うところが湧いてきたので、今日も営業ネタ。

昼飯と成果を出す関係について。

 

ラクに上げる方法はない。

スポーツも勉強も同じですが、

楽して簡単に成果が出ることはありません。

仕事も同じです。

人より良い成績を残すには、

人並み以上に努力する必要があります。

当たり前ですが、これが意外とできません。

私も、つい「一瞬で売上が上がる方法」や

「これさえやれば売上アップ!」みたいな方法に

目が行ってしまう時期がありました。

しかし売上が上がるのは一瞬で、

継続してアップすることはありませんでした。

楽に売上を上げる方法はありません。

いろんなことを参考にして

自分で探し続けるしかありません。

 

人よりも多く考える。

営業の現場では、多くのコンペチターが存在します。

それに加えて、ご担当者の性格や仕事観、立場、

会社の方針、タイミングなど、受注をするためには

様々な要因が絡みます。

価格が安い、対応が速いといったメリットがあるから

といって受注できるものでもありません。

だから、営業はどうしたらいいか考える必要があります。

私の場合は、受注をするためのプロセスを無い知恵を

絞って考えるようにしています。

考える方法としては、こんな感じ。

妄想2割:論理4割:感情4割

感覚的なので、人にはよくわからないかもしれません。

ちゃんと説明できるようにしようと思います。。。

 

とにかく動く。

考えたら、次はとにかく動きます。

朝は人より早く出て、昼飯は基本的に食べないで、

ひたすら動いた時期がありました。

昼飯を食べる習慣があると、

何を食べよう、どこで食べよう、何時に食べようと

いろんなことを考えてしまいます。(私の場合)

昼飯を中心に考えてしまうこともあり、

営業効率が悪くなってしまいます。

さらに眠くなってしまうこともあるので、

昼飯は基本的に食べないようにしていました。

お腹がすくと、不思議なもので、

神経が研ぎ澄まされ(たような気がして)

アイデアが浮かぶことがしばしばありました。

今でもその名残で、昼飯は食べません。

 

何が言いたいかというと、結局はラクして

売上を上げる方法はなく、ガッツを見せる時期が

必要なんだと思います。

 

 

★近況報告★

今日は、内務処理、業務改善、営業。

昨日から走ろうと思いましたが、3ノット的理由により断念。

外部要因に左右されない朝に走ろう!と思います。

 

今日の体重 82.2kg。体脂肪率19.8%。